目的 |
ソフトフォンでコールセンターの着信に応答できるようにエージェント情報を紐づけします。 |
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対象プラン |
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用語 |
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ポイント |
本設定が済んでいないとコールセンターの着信に応答することができませんのでご注意ください。 |
目次
1.エージェント設定
利用する内線番号をコールセンターの着信に応答できるようにエージェント情報を紐づけします。
※アカウント情報は、BIZTEL管理画面「アカウント」>「アカウント」メニューから作成したアカウントを入力します。
アカウント作成は「1.アカウントの作成」を参照ください。
エージェント機能を利用する | エージェントとしてコールセンターの着信に応答する場合にチェックします。 |
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アカウント | BIZTEL管理画面にて設定したアカウントを入力します。 入力値を保存する場合、「保存」にチェックします。 |
アカウントパスワード | BIZTEL管理画面にて設定したアカウントのパスワードを入力します。 入力値を保存する場合、「保存」にチェックします。 |
サインイン端末 | 利用する内線番号を選択します。 利用中の電話端末の内線番号と、ハードフォンの内線番号が表示されます。 |
座席ID | シートビュー利用時、着席する座席IDを入力します。 入力値を保存する場合、「保存」にチェックします。 ※シートビューのご契約がない場合、グレーアウトされます。 ※ソフトフォンバージョン 3.6.X までは「シートビューの座席ID」と表示されます。 |
ソフトフォン終了時に ステータスをログオフにする |
ソフトフォン終了時にステータスを自動的にログオフする場合にチェックします。 |
起動時に自動サインインする | ソフトフォン起動時にサインインを省略する場合にチェックを入れます。 チェックがない場合、起動時に都度アカウント情報を入力します。 |
起動時のステータス | 自動サインインを有効にしている場合、起動時のエージェントステータスを選択します。 |
プロトコルハンドラを使わず クリックトゥコールを利用する |
OpenCTI以外で、Node通信経由のクリックトゥコールを実施する場合にチェックします。 ※ソフトフォンバージョン 3.8.X 以降は「特殊設定」内に移動しています。 |
2.アカウント情報をコピー&ペーストする場合
アカウント情報をコピー&ペーストにて入力する場合、タブ、改行コードは含まれない形でコピー&ペーストを実施してください。
例)改行コードが含まれる場合
BIZTELバージョン 3.6.X まで
改行コードやタブが含まれた状態でコピー&ペーストすると、改行コード、タブが含まれた状態のままペーストされる為、ソフトフォンの認証に失敗しますのでご注意ください。
例)改行コードもコピー範囲とした場合の例
USER1<CRLF>
上記のように画面上は見えない状態でも実際の値として、不要な文字列が含まれてしまいます。
BIZTELバージョン 3.7.X 以降
改行コードやタブが含まれた状態でコピー&ペーストしても自動でタブ、改行コードを削除して認証します。
3.その他設定
● ソフトフォン設定については以下を参照ください。
2.「ソフトフォン」メニューの設定(BIZTELバージョン 3.3.X 以降)
● CTI設定については以下を参照ください。
Salesforce連携:2.Salesforce連携(BIZTELバージョン 3.2以降)
その他CRMとの連携:2.CTI設定-その他CRM連携(BIZTELバージョン 3.2以降)