| 目的 |
Salesforceの指定オブジェクトにBIZTELの通話履歴や通話録音の再生情報を紐付ける設定を行います。 |
|---|---|
| 対象プラン |
|
| 用語 |
|
| ポイント |
・本機能をご利用頂くには、「CRM連携」オプションのご契約が必須です。 |
目次
1. 必要な事前作業
あらかじめ「3.Salesforceアカウントの登録」の手順で、管理画面にSalesforceアカウントの情報を登録してください。
※SandBox環境をご利用の場合は、アカウント登録時「SandBox設定」を「設定する」に選択してください。
2. Salesforceの設定を行う
Salesforce側で必要な設定について説明します。
開発者アカウントでログインし、以下設定を行ってください。
2.1 音声再生用のイメージファイルを設定する
通話録音の再生URLリンクにイメージファイル(アイコン)を設定し、通話録音参照時のクリック用ボタンとして表示することが可能です。
手順1.録音再生ボタンに設定するイメージファイルを用意します。
※任意の画像をお客様にてご用意ください。
手順2.「設定」>「カスタムコード」>「静的リソース」をクリックします。
手順3.静的リソースの画面より「新規」をクリックします。
手順4.以下の内容に従い設定項目を入力し、「保存」をクリックします。
| 名前 | 「speaker」と入力します。 |
| ファイル | 「ファイルを選択」ボタンをクリックし、手順1で用意したイメージファイルをアップロードします。 |
| キャッシュコントロール | 「公開」を選択します。 |
手順5.作成した「speaker」を選択し、「ファイルを表示」をクリックします。
画像ファイルがウェブブラウザで展開されるため、URLをコピーし控えてください。
URLは、後ほど「2.2 カスタム表示ラベルの作成」において利用します。
2.2 カスタム表示ラベルを作成する
音声再生用のイメージファイルを表示するための準備を行います。
手順1.設定画面から「ユーザインターフェース」>「カスタム表示ラベル」をクリックします。
手順2.「新規カスタム表示ラベル」をクリックします。
手順3.以下の表にしたがって設定し、「保存」をクリックします。
| 簡単な説明 | 「音声イメージファイル」など、わかりやすい名称を任意で入力します。 |
| 名前 | 「WavImg」と入力します。 |
| 値 |
「2.1 音声再生用のイメージファイルの設定」で設定したイメージファイルのURLを入力します。 例)/resource/XXXXXXXXXXXX/speaker ※「XXXXXXXXXXXX」は実際に表示される値を入力してください。 |
2.3 カスタム項目の作成
活動項目にカスタム項目を追加する手順を説明します。
手順1.設定画面から「オブジェクトマネージャ」 > 「活動」をクリックします。
手順2.「項目とリレーション」 > 「新規」をクリックします。
手順3.作成する項目のデータ型を選択して、「次へ」をクリックします。
※以下の設定画面は、音声再生の項目作成例です。
作成が必要なカスタム項目
項目の表示ラベル |
データ型 | 項目名 | API参照名 |
|---|---|---|---|
サーバ IP |
テキスト(文字数:50) | B_ServerIP | B_ServerIP__c |
ユニーク ID |
テキスト(文字数:100) | B_UniqueId | B_UniqueId__c |
音声再生(※) |
数式 (テキスト) | WavUrlImg | WavUrlImg__c |
着信電話番号 |
電話 | B_PhoneTo | B_PhoneTo__c |
通話開始日時 |
日付/時間 | B_CallStartDateTime | B_CallStartDateTime__c |
通話終了日時 |
日付/時間 | B_CallEndDateTime | B_CallEndDateTime__c |
発信電話番号 |
電話 | B_PhoneFrom | B_PhoneFrom__c |
着信エージェント ID |
テキスト(文字数:10) | B_AgentIdTo | B_AgentIdTo__c |
発信エージェント ID |
テキスト(文字数:10) | B_AgentIdFrom | B_AgentIdFrom__c |
着信内線番号 |
電話 | B_NaisenTo | B_NaisenTo__c |
発信内線番号 |
電話 | B_NaisenFrom | B_NaisenFrom__c |
※音声再生については別途数式を入力する必要があります。以下の値を入力してください。
| 音声再生の値 |
|---|
| HYPERLINK(B_ServerIP__c + '/monitor_link/' + B_UniqueId__c, IMAGE($Label.WavImg, "Image"), "Image") |
手順4.作成する「データ型」、「項目の表示ラベル」、「項目名」を入力し、「次へ」をクリックします。
※手順3の表では、API参照名の項目が存在しますが、入力は不要です。
音声再生(数式/テキスト)の設定画面例
※データ型:テキストの設定画面例
手順5.追加する項目に追加する必要な値を入力し、「次へ」をクリックします。
※音声再生(数式/テキスト)の設定画面
手順6.プロファイル別の項目レベルセキュリティをお客様ポリシーに則った内容でチェックし、「次へ」をクリックします。
※詳細はSalesforceのヘルプをご参照ください。
手順7.追加するページレイアウトが表示されますので、「保存」をクリックします。
※レイアウトはお客様の任意設定です。
3.BIZTEL管理画面の設定
Salesforceの設定が完了したら、BIZTEL管理画面の設定を行います。
3.1 Salesforce通話履歴連携の新規作成
手順1.BIZTEL管理画面「連携オプション」>「Salesforce履歴録音連携」をクリックします。
※BIZTELバージョンにより、表示されるメニュー名が異なります。
手順2.「新規」をクリックします。
手順3.基本情報画面が表示されるので、必要事項を入力し、「保存」をクリックします。
BIZTELバージョン 3.0.X、3.1.X の表示画面例
BIZTELバージョン 3.2.X 以降の表示画面例
※ご利用バージョンにより項目の表記に差分があります。
|
名称 *必須項目 |
説明 |
|---|---|
連携名* |
Salesforce通話履歴連携の設定名称を入力します。 |
Salesforceアカウント* |
Salesforce通話履歴連携用のアカウントを選択します。 ※事前に「3.Salesforceアカウントの登録」にて登録したアカウントのみ選択可能です。 |
紐付け先特定不可レコード* |
紐付け先が複数存在する、または存在しなかった場合の紐付け先レコードを設定します。 BIZTELバージョン 3.7.X まで 「Salesforce履歴録音連携」 > 「オブジェクト」タブで設定した「リード」「取引先」「取引先責任者」のいずれかのオブジェクトのレコードを設定する必要があります。 BIZTELバージョン 3.8.0 以降 「Salesforce履歴録音連携」 > 「オブジェクト」タブで設定したいずれかのオブジェクトのレコードを設定する必要があります。 |
API利用許諾* |
BIZTELサーバが、設定するお客様のSalesforceアカウントを使用してAPIを利用することを許諾する場合にチェックを付けます。 |
メモ |
最大500文字で自由にご入力ください。 |
レコードが複数一致した場合* |
Salesforce上の複数のレコードと紐付け先情報が一致した場合の挙動を選択します。 紐付け先特定不可レコードに紐づける レコードが複数一致した場合、紐付け先特定不可レコードに活動履歴を作成します。 すべてに紐付ける レコードが複数一致した場合、検索結果と一致するすべてのレコードに活動履歴を作成します。 最も新しいレコードに紐付ける レコードが複数一致した場合、検索結果の中で更新日時が最も新しいレコードに活動履歴を作成します。 最も古いレコードに紐付ける レコードが複数一致した場合、検索結果の中で更新日時が最も古いレコードに活動履歴を作成します。 優先順位が最も高いオブジェクトのレコードに紐付ける レコードが複数一致した場合、検索結果の中で優先順位が最も高いオブジェクトのレコードに活動履歴を作成します。 ※優先順位が最も高いレコードの中で電話番号が複数レコードに一致した場合は、その中で最も新しいレコードに活動履歴を作成します。 |
レコードが一致しない場合* |
Salesforce上のレコードと情報が一致しない場合の挙動を選択します。 紐付け先特定不可レコードに紐付ける 検索結果とレコードが一致するものがない場合、紐づけ先特定不可レコードに活動履歴を作成します。 5分間隔でリトライする 紐づけ先となるレコードが存在しない場合、5分間隔で検索とリトライします。 |
活動履歴 |
一致したオブジェクトに対して新規ケースを作成したうえで、そのケース内に活動履歴を作成するかどうかを設定します。 なお、リードなどケースと関連づいていないオブジェクトの場合には活動履歴のみ作成となります。 ・レコードに活動履歴を作成する |
不応答時の連携有無* |
着信に対して不応答だった場合にSalesforceと連携するかを設定します。 活動履歴を作成する 不応答時もSalesforceに履歴を連携します。 活動履歴を作成しない 不応答時はSalesforceに履歴を連携しません。 |
音声認識連携の結果 |
音声認識連携の結果(テキスト)をSalesforceの活動履歴内のコメントエリアに連携するかを設定します。 ※BIZTELバージョン3.8.0 以降かつ、「音声認識連携」のオプション契約が必要です。 書き込まない 音声認識連携の結果を書き込みません。 活動履歴のコメントエリアに書き込む 活動履歴のコメントエリアに音声認識連携の結果を書き込みます。 ※音声認識連携の結果(テキスト)が紐づいており、Salesforceと連携するタイミング(録音連携ステータスが有効)で「活動履歴のコメントエリアに書き込む」設定となっている通話履歴が連携対象となります。 ※音声認識連携に失敗した場合、コメントエリアにエラー文言を書き込みます。 ※32000文字を超過した場合、冒頭を切り捨てて表示します。 ※音声認識連携(Omnis)をご利用の場合、連携成功または失敗に関するメッセージのみ出力します。 |
(※1)紐付け特定不可レコードについて
電話番号が複数一致したり、紐付けができない場合等に表示させる特定のレコードになります。
例として、取引先に「登録情報なし」というレコードを作成し、着信時に表示させます。
以下赤枠の部分を設定項目に入力します。
https://ap15.lightning.force.com/lightning/r/Account/0012v000032fR15AAE/view(※2)活動履歴の注意事項
カスタムオブジェクトへの入力を必須としている場合など、ケースに活動履歴を紐付ける場合に必須の入力項目を設定しているとエラーになる場合があります。
(※3)「不応答」とは
Salesforce通話履歴連携における「不応答」とは、発着信に対して応答が無く、通話が成立しなかった場合を指します。
不応答の例は以下のとおりです。
・着信先が着信拒否をした場合
・発信通話時に着信先の相手が応答せず切断した場合
・着信設定(不在応答設定や同時通話数設定)に従い、ビジーとなった場合
・放棄呼となった場合
手順4.「保存しますか?」と表示後、「OK」をクリックします。
保存完了後、下部に「録音連携ステータス」の設定画面が表示されます。
保存完了直後は「録音連携ステータス」が「無効」になっているため、編集ボタンから「有効」に変更してください。
※「録音連携ステータス」では、BIZTELサーバのSalesforceとの連携を制御します。
各ステータス動作の詳細は、次の説明をご確認ください。
ステータスの詳細説明
有効 |
BIZTELサーバとSalesforceの履歴連携を開始します。 作成された履歴データは、Salesforceの活動履歴から確認が可能です。 |
|---|---|
無効 |
BIZTELサーバで紐づけ用の履歴データ生成を停止し、Salesforceに活動履歴の作成も行いません。 |
一時停止 |
|
ステータス変更時の動作
有効 → 無効 |
以下の処理を停止します。 ・BIZTELサーバ内部での履歴データの作成 「無効」としていた期間の履歴データは作成されないため、Salesforceへ連携できません。 |
|---|---|
有効 → 一時停止 |
以下の処理を停止します。 ・Salesforceへの履歴連携、および活動履歴の作成 BIZTELサーバ内部では、履歴データの生成と保存を継続します。 |
無効 → 有効 |
以下の処理を開始します。 ・BIZTELサーバ内部での履歴データの作成 「無効」ステータスにしていた期間の履歴データは作成されないため、Salesforceへ連携できません。 |
無効 → 一時停止 |
以下の処理を開始します。 ・BIZTELサーバ内部での履歴データの作成 「一時停止」ステータス中はSalesforceへの履歴連携、および活動履歴の作成は行われません。 |
一時停止 → 有効 |
以下の処理を開始します。 ・Salesforceへの履歴連携、およびSalesforceの活動履歴の作成 「一時停止」ステータス中の履歴も順次Salesforceに連携され、活動履歴が作成されます。 |
一時停止 → 無効 |
以下の処理を停止します。 ・BIZTELサーバ内部での履歴データの作成 「無効」ステータスにしていた期間の履歴データは作成されないため、Salesforceへ連携できません。 ※「一時停止→無効」の操作を行って有効にした場合、「一時停止」ステータス中の履歴データのみSalesforceに連携され、活動履歴が作成されます。 |
用語解説
履歴データ |
Salesforceで音声再生を行うために、BIZTELサーバ内部で作成される発着信履歴のデータを指します。 |
|---|---|
履歴連携 |
BIZTELで作成された履歴データをSalesforceへ連携することを指します。 |
活動履歴 |
Salesforce内の活動履歴の項目を指します。 |
手順5.設定完了後、「設定確認」というアイコンが表示されるため、クリックします。
「設定確認」をクリックすると、登録情報を参照し、設定値に誤りがないかチェックが開始されます。
確認結果はポップアップで表示されますので、エラーとなった場合はエラー表示される設定項目を再度ご確認ください。
ポップアップの例
ポップアップのメッセージ内容はバージョンにより異なります。
BIZTELバージョン 3.7.X までのポップアップ内容
| メッセージ | 詳細 |
|---|---|
正しく設定されています |
設定に問題がない場合に表示されます。 |
●●が不正です |
設定に問題がある場合に表示されます。 ※オブジェクト情報や設定した基本情報(認証情報)がSalesforce上に存在しない場合も本メッセージが表示されます。 |
電話番号設定が不足しています |
「連携オプション」>「Salesforce履歴録音連携」>「連携対象」タブで連携対象とする電話番号にチェックが入っていない場合に表示されます。 |
紐付け先特定不可レコードが不正です |
以下どちらかの場合に表示されます。 ・「リード」「取引先」「取引先責任者」のいずれかに紐付け先特定不可レコードが存在しない場合 ・登録されたSalesforceアカウントが「リード」「取引先」「取引先責任者」の参照権限を有していない場合 |
BIZTELバージョン 3.8.0 以降のポップアップ内容
| メッセージ | 詳細 |
|---|---|
正しく設定されています |
設定に問題がない場合に表示されます。 |
●●が不正です |
設定に問題がある場合に表示されます。 例)「オブジェクト」タブで、紐付け先特定不可レコードが存在するオブジェクト以外のオブジェクトに対して、Salesforceアカウントが参照権限を持っていない場合は「オブジェクト設定が不正です」と表示されます。 |
オブジェクトに紐付け先特定不可レコードが見つかりません |
以下いずれかの場合に表示されます。 ・オブジェクトタブにて、紐付け先特定不可レコードが存在するオブジェクトが登録されていない ・紐付け先特定不可レコードが存在するオブジェクトに対して、Salesforceアカウントが参照権限を持っていない ・存在しない紐付け先特定不可レコードが登録されている |
電話番号設定が不足しています |
「連携オプション」 > 「Salesforce履歴録音連携」 > 「連携対象」タブで連携対象とする電話番号にチェックが入っていない場合に表示されます。 |
紐付け先特定不可レコードのエラーについて
BIZTELバージョン 3.8.0 以降、紐付け先特定不可レコードが「Salesforce履歴録音連携」 > 「オブジェクト」タブに指定された一覧のいずれかに対して存在していることを確認します。
紐付け先特定不可レコードに関するエラーが発生した場合は、エラーメッセージに記載の内容をご確認ください。
3.2 オブジェクトの新規登録
本項目は通常連携されるAPI参照の値(Account、Contact、Lead)以外の値を追加する場合に設定してください。
※「Account」「Contact」「Lead」以外のオブジェクトを追加する場合、オブジェクト内にTEL型の項目が存在していることをご確認ください。
TEL型が存在しない場合、正常に連携が行われません。
手順1.新規作成後、「オブジェクト」タブをクリックします。
手順2.「新規」をクリックします。
手順3.選択後、「API参照名」「表示ラベル名」「タブコード」「優先順位」を入力し、「保存」をクリックします。
※BIZTEL バージョン 3.6.X まで「表示ラベル名」は「タブ名」と表示されます。
※BIZTEL バージョン 3.2.X まで「保存」は「登録」と表示されます。
API参照名 |
Salesforce上に履歴を紐づけるオブジェクトのAPI参照名を入力します。 オブジェクトマネージャより紐付けたい項目のAPI参照名を確認します。 下図内、表示ラベル「キャンペーン」を連携する場合、「Campaign」を入力します。 |
|---|---|
表示ラベル名 |
上記のAPI参照名の説明と同様、オブジェクトマネージャの表示名が表示ラベル名となります。 API参照名「Account」の場合は、表示ラベル名「取引先」となります。 |
タブコード |
オブジェクトIDの先頭3桁の値を入力します。 下図内、「取引先責任者」の場合、API参照名の後ろに表示される「0032v…」の「003」が該当します。 |
優先順位 |
オブジェクトを紐付ける優先順位を入力します。 「1」から優先順位が大きく、「15」が最低の優先順位となります。 |
3.3 オブジェクトの編集
新規作成したオブジェクト、または既存のオブジェクトを編集する場合は以下手順で操作してください。
手順1.編集対象のオブジェクトをクリックします。
手順2.「編集」をクリックします。
手順3.編集する箇所を修正し「保存」をクリックします。
手順4.「保存しますか?」の表示後、「OK」をクリックします。
以上で編集完了です。
3.4 連携対象の設定
Salesforceとの連携を行う電話番号の設定を行います。
手順1.「連携対象」タブをクリックします。
手順2.画面右上の「編集ボタン」をクリックします。
手順3.連携対象とする電話番号にチェックを入れ「保存」をクリックします。
※BIZTELバージョン 3.3.X 以降のお客様は「登録」が「保存」と表示されます。
手順4.「保存しますか?」の表示後、「OK」をクリックします。
以上で設定完了です。
BIZTELバージョン3.4.10 以降、連携対象タブにて設定箇所の情報を参照可能です。
BIZTELサーバ設定の注意事項
連携対象となるSalesforceアカウントに「Lead」へのアクセス権限がない場合、必ず「オブジェクト」タブから「Lead」の項目を削除してください。
4. 連携された履歴と録音を確認する
設定が正しく完了すると、画像の様に取引先責任者の活動履歴欄に通話履歴が表示されます。
※Salesforce上の履歴は即時反映されません。
履歴が存在しない場合は、連携されるまでしばらくお待ちください。
履歴作成後、履歴選択すると、音声再生ファイルが表示されます。
通話情報内に表示されている音声再生のアイコンをクリックします。
録音データの再生画面に遷移します。
※BIZTEL管理画面へログインしていない場合、BIZTELのログイン画面へのログインが必要です。
※管理画面から録音ファイルが削除されている場合は、「指定の通話が存在しないか録音ファイルがありません」と表示されます。
5. 通話連携履歴を管理画面から確認する
管理画面「Salesforce履歴連携」 > 「連携通話履歴」タブから、Salesforce通話履歴連携を行った履歴を通話ごとに確認可能です。
※日付検索は BIZTEL バージョン 3.3.20 から可能です。
※BIZTELバージョン 3.6.X までは、終了時刻に「24:00」を選択できません。
例)10/01 00:00 ~ 10/31 24:00 の時間帯を検索したい場合は、10/01 00:00 ~ 11/01 00:00 と検索してください。
「絞り込み」に抽出したいキーワードを入力する事で、登録されている情報の絞り込みが可能です。
※BIZTELバージョン 3.3.10 より、検索結果をページ単位で表示可能です。
1ページに表示する履歴の件数は「システム設定」 > 「システム設定」 > ページング処理から変更可能です。
各項目の詳細
※ご利用のバージョンにより表示内容、表示順が異なってる場合があります。
※初期表示に〇がついている項目はハンバーガーメニュー内でチェックが付いている項目です。
✖が付いている項目はハンバーガーメニューから任意でチェックを入れ、表示が必要です。
| 項目 | 初期表示 | 説明 |
|---|---|---|
リクエストID |
〇 | リクエストIDを表示します。 |
発信電話番号 |
〇 | 発信元の内線・外線番号を表示します。 |
着信電話番号 |
〇 | 着信先の内線・外線番号を表示します。 |
通話開始日時 |
× |
通話が開始された日時を表示します。 ※BIZTELバージョン 3.6.10 以降は「発着信時刻」と表示されます。 |
通話終了日時 |
〇 |
通話が終了した日時を表示します。 ※BIZTELバージョン 3.6.10 以降は「切断時刻」と表示されます。 |
通話応答日時 |
× | 通話に応答した日時を表示します。 ※BIZTELバージョン 3.6.10 以降は「応答時刻」と表示されます。 |
発信エージェントID |
× | 発信したアカウントのIDを表示します。 着信通話の場合は空欄となります。 |
発信アカウント |
× |
発信したアカウントを表示します。 例)biztel_user など |
発信アカウント名 |
× |
発信したアカウントの名称を表示します。 例)BIZTEL 太郎 など |
着信エージェントID |
× | 応答したアカウントのIDを表示します。 発信通話の場合は空欄となります。 |
着信アカウント |
× |
着信したアカウントを表示します。 例)biztel_user など |
着信アカウント名 |
× | 着信したアカウント名を表示します。 発信通話の場合は空欄となります。 例)BIZTEL 太郎 など |
発信内線番号 |
× | 発信した電話端末の内線番号を表示します。 着信通話の場合は空欄となります。 |
着信内線番号 |
× | 応答した電話端末の内線番号を表示します。 ※発信通話の場合は空欄となります。 |
処理終了日時 |
〇 | BIZTELからSalesforceへの履歴連携処理が完了した日時を表示します。 ※BIZTELバージョン 3.6.10 以降は「処理終了時刻」と表示されます。 |
リトライ回数 |
× | 検索した回数を表示します。 |
リトライ予定 |
× | 検索リトライになった場合、次回の検索再開時間を表示します。 |
通話履歴 |
〇 | ボタンをクリックするとSalesforceの該当通話の画面へ遷移します。(※) |
※「通話履歴」ボタンをクリックした場合の画面遷移イメージ
6. Salesforceに連携する項目一覧
Salesforce履歴連携で連携されるSalesForceの項目の一覧を紹介します。
| 表示ラベル | 項目名 | 備考 |
|---|---|---|
| 名前 | WhoId | 紐付け先がリード、取引先責任者の場合、IDを表示します。 |
| 関連先 | WhatId | 紐付け先が取引先、カスタムオブジェクトの場合、IDを表示します。 |
| 件名 | Subject |
{通話時間} に通話(着信/発信 or 着信/発信・不応答) の形式で表示します。 発信通話の表示例:2024/03/19 11:45:05 に通話(発信) |
| 期日 | ActivityDate | 通話終了時間を表示します。 |
| 通話種別 | CallType | 着信/発信 を表示します。 |
| 通話時間 | CallDurationInSeconds | 通話終了日時 ー 通話開始日時を表示します。 |
| 状況 | Status | Completed と表示します。 |
| 優先度 | Priority | Normal と表示します。 |
| サーバIP | B_ServerIP__c | カスタム項目 |
| 音声再生 | WavUrlImg | カスタム項目 |
| ユニークID | B_UniqueId__c | カスタム項目 |
| 発信電話番号 | B_PhoneFrom__c | カスタム項目 |
| 着信電話番号 | B_PhoneTo__c | カスタム項目 |
| 通話開始日時 | B_CallStartDateTime__c | カスタム項目 |
| 通話終了日時 | B_CallEndDateTime__c | カスタム項目 |
| 発信エージェントID | B_AgentIdFrom__c | カスタム項目 |
| 着信エージェントID | B_AgentIdTo__c | カスタム項目 |
| 発信内線番号 | B_NaisenFrom__c | カスタム項目 |
| 着信内線番号 | B_NaisenTo__c | カスタム項目 |
※カスタム項目の詳細は「2.3 カスタム項目の作成」を参照ください。
7. 注意事項
通話履歴の保持期間について
BIZTELでは通話履歴に保持期間が設定されており、保持期間を超えると通話履歴データは自動的に削除されます。
保持期限を超過し削除された通話履歴の録音データは、Salesforce上でも視聴できなくなります。
履歴の保持期間については、BIZTEL管理画面の「システム設定」より「履歴保持期間」をご確認ください。
※標準のコールセンタープランの初期設定では 180 日となります。
ご利用バージョンやセキュリティプラスなど特殊なご契約プラン、お客様の設定値によって値が異なる場合があります。
Salesforceからアクセスした録音データが履歴保持期間を超過していた場合、以下のエラーが表示されます。
【BIZTELバージョン 3.13.10 未満】
サーバ障害が発生しました
【BIZTELバージョン 3.13.10 以降】
指定のレコードが見つかりません
録音再生時のアカウント認証について
Salesforceから録音ファイルの音声再生を行う場合、BIZTELのアカウントによる認証の要否を設定可能です。
設定ごとの動作の違いは、以下をご参照ください。
※Salesforceにて録音再生を行う場合、ご利用中のBIZTELバージョンによって動作が変わります。
※設定変更を行う以前に連携された履歴については、動作は変更されません。
・システム設定「Salesforce録音再生時は管理画面で認証を行う」が「設定しない」の場合(BIZTELバージョン 3.5.3 まで)
・「Salesforce録音再生時の認証方式」が「URL認証」の場合(BIZTELバージョン 3.5.10 以降)
・BIZTELバージョンが 3.1.x 以下の場合
例)BIZTELバージョン 3.5.3 までの画面
例)BIZTELバージョン 3.5.10 以降の画面
URL認証では、Salesforceから録音再生を行う場合、BIZTELのどのアカウントでも音声再生が可能となります。
管理画面からの音声再生と異なり、権限による制御が発生しません。
音声再生のイメージは「4.設定確認」をご確認ください。
・システム設定「Salesforce録音再生時は管理画面で認証を行う」が管理画面認証」の場合(BIZTELバージョン 3.5.3 まで)
・「Salesforce録音再生時の認証方式」が「 設定する」の場合(BIZTELバージョン 3.5.10 以降)
例)BIZTELバージョン 3.5.3 までの画面
例)BIZTELバージョン 3.5.10 以降の画面
「音声再生」をクリック後、管理画面へのログインが求められます。
録音対象の通話履歴を参照できるアカウント(リソース権限があるアカウント)でのみ録音再生が可能です。
※システム設定の詳細は「システム設定」を参照ください。
録音再生画面のテキスト表示について
以下条件の場合、録音再生画面に通話内容のテキストが表示されます。
・BIZTELバージョン 3.11.0 以降
・「音声認識連携(AmiVoice)」オプションをご契約
・システム設定「Salesforce録音再生時は管理画面で認証を行う」で「管理画面認証」が選択されている(BIZTELバージョン 3.11.X のみ)
※BIZTELバージョン 3.12.0以降では、URL認証が選択されている場合も通話テキスト表示が利用可能です。
※BIZTELバージョン 3.10.Xまでは録音再生画面にテキストは表示されません。
BIZTEL管理画面の各履歴画面より、テキスト内容をご確認ください。
※音声認識連携の詳細は「1.音声認識連携(AmiVoice API)」をご参照ください。
活動履歴が「今後&期限切れ」に表示される場合
通話履歴連携により作成された活動履歴がオブジェクト上の「今後&期限切れ」の項目に表示される場合、連携対象項目「状況」の「Completed」値が無効化されている可能性があります。
以下の手順で、「Completed」値を有効化してください。
手順1.設定画面から「オブジェクトマネージャ」 > 「ToDo」をクリックします。
手順2.「項目とリレーション」>「状況」をクリックします。
手順3.「無効な値」に表示されている「Completed」行の「有効化」をクリックします。
手順4.「ToDoの状況 選択リスト値」に「Completed」が表示されていることを確認し、「Completed」行の「編集」をクリックします。
手順5.「完了フラグ」にチェックを入れ、「保存」をクリックします。
手順6.「完了フラグ」にチェックがある状態で、「ToDoの状況 選択リスト値」に「Completed」が表示されることを確認します。
手順7.オブジェクト上の活動履歴が各期間に表示されます。
SOAP APIの実装バージョンについて
BIZTELバージョンにより、Salesforce履歴録音連携機能で利用している Salesforce SOAP API のバージョンが異なります。
BIZTELバージョン 3.13.0 以前:45.0
BIZTELバージョン 3.13.10 以降:64.0