目的 | BIZTEL と Hubspot を Quickwork を利用して連携を行います。 |
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対象プラン | |
用語 |
Hubspot HubSpot Japan株式会社が提供するマーケティング、営業、コンテンツ管理等の業務をつなぐソフトウェア、連携機能、リソースを備えたカスタマープラットフォームです。 Quickwork ジャーニー |
ポイント |
・本機能はBIZTELバージョン 3.9.11 から利用可能です。 ・Quickworkを利用する事で、BIZTELとHubspot間の連携を容易に実行します。 ・本機能をご利用いただく場合、お客様による外部契約が必要です。 |
目次
4.6 ChatGPTに対してのプロンプト(指示内容)について
1. Quickwork連携について
1.1 Quickwork連携の連携イメージ
Quickworkオプションは、BIZTELからQuickworkへ通話情報を送信することで、Quickwork上に設定された動作(録音URL連携、通話テキスト連携、テキスト要約連携)を実行し、Hhubspot上に連携する機能です。
従来コールアクションオプションを用いて専門的な知識を要したZendeskとの連携設定は、本連携方法ではテンプレートを用いるため、お客様での設定操作は一部のみ実施いただきます。
※設定が必要な箇所は本マニュアル内で順を追ってご説明いたします。
1.2 必要ライセンス
連携する動作毎に必要なライセンスが異なりますので、お客様の想定動作に従った必要ライセンスをご確認ください。
①録音URL連携をご利用の場合
ご利用可能プラン・必要オプション
・コールセンタープラン または ビジネスフォンプラン
・コールアクション連携オプション
・通話録音オプション
※コールセンタープランは標準で通話録音オプションが含まれますが、ビジネスフォンプランでご利用する場合は、別途通話録音オプションが必須となります。
お客様に個別でご契約いただくライセンス
・Hubspot(Hubspot内でのプランは問いません)
②テキスト連携をご利用の場合
ご利用可能プラン・必要オプション
・コールセンタープラン または ビジネスフォンプラン
・コールアクション連携オプション
・音声認識連携オプション
・通話録音オプション
※コールセンタープランは標準で通話録音オプションが含まれますが、ビジネスフォンプランでご利用する場合は、別途通話録音オプションが必須となります。
お客様に個別でご契約いただくライセンス
・Hubspot(Hubspot内でのプランは問いません)
・AmiVoice API
③テキスト要約連携をご利用の場合
ご利用可能プラン・必要オプション
・コールセンタープラン または ビジネスフォンプラン
・コールアクション連携オプション
・音声認識連携オプション
・通話録音オプション
※コールセンタープランは標準で通話録音オプションが含まれますが、ビジネスフォンプランでご利用する場合は、別途通話録音オプションが必須となります。
お客様に個別でご契約いただくライセンス
・Hubspot(Hubspot内でのプランは問いません)
・AmiVoice API
・OpenAI(ChatGPT)
1.3 注意事項
・本連携は、発信時に動作しませんのでご注意ください。
・本マニュアル以外の設定を行った場合、弊社によるサポートの対象外となりますのでご注意ください。
2. ご利用開始までの流れ
2.1 ご契約時に提供する情報
Quickworkオプションのご契約後、以下の情報を提供いたします。
- Quickworkのアカウント情報、アクセスURL
- コールアクション用の設定ファイル
2.2 全体の対応フロー
弊社から各種情報の送付後、お客様にて以下の設定を行っていただく必要がございます。
お客様にてお申込みいただいた動作に沿った設定完了までのフローをご確認ください。
※本連携で、Hubspot上で行う設定はございません。
● ご利用開始までのフロー早見表
設定方法は、各手順を参照ください。
工程 | 対応手順 | 詳細 |
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1 | 手順 3.1 | OpenAI上でお客様のクレジットカードの情報を登録します。 ※ChatGPTによるテキスト要約連携をご利用のお客様のみ必要な作業です |
2 | 手順 3.2 | OpenAI上で連携に利用する API KEY を発行します。 ※ChatGPTによるテキスト要約連携をご利用のお客様のみ必要な作業です。 |
3 | 手順 4.1 | Quickworkにログインします。 |
4 | 手順 4.2.1 | パスワード生成ツール等を用いて、Quickwork上で設定する API KEY を発行します。 |
5 | 手順 4.2.2 | 生成した API KEY をQuickworkに登録します。 |
6 | 手順 4.3 | Quickwork上で、BIZTEL、Zendesk、ChatGPTの認証を行います。 ※ChatGPTの認証は、テキスト要約連携をご利用のお客様のみ必要な作業です。 |
7 | 手順 4.4 | Quickwork上で、BIZTELとの連携に必要な WebhookURL を取得します。 |
8 | 手順 4.5 | Quickworkのジャーニーを開始します。 |
9 | 手順 4.6 | BIZTEL上で、コールアクションのテンプレートをインポートします。 |
10 | 手順 5.1 | BIZTEL上で、インポートしたコールアクションの設定を行います。 |
11 | 手順 5.2 | BIZTEL上で、BIZTELとZendeskのアカウントの紐づけを行います。 |
12 | 手順 5.3 | BIZTEL上で、音声認識連携(AmivoiceAPI)の設定を行います。 ※テキスト連携、テキスト要約連携をご利用のお客様のみ必要な作業です。 |
13 | 手順 6 | 動作試験を行います。 |
3. OpenAI事前準備
本手順は、Hubspotに通話テキストの要約結果を連携する場合のみ操作ください。
3.1 クレジットカード情報の登録
OpenAIのアカウント作成後は無料トライアル枠が付与されます。
無料トライアル枠を超えて利用した場合、OpenAI APIを利用できなくなるため、事前にクレジットカード情報を登録ください。
※2024年1月時点では、無料トライアル枠を作成後、3か月間で5ドル分の利用が可能です。
手順1.OpenAIの管理画面にログインします。
手順2.「Settings」>「Billing」をクリックします。
手順3.「Add payment details」をクリックします。
手順4.アカウント種別を選択します。
Individual:個人アカウントで登録する場合に選択します。
Company:法人アカウントで登録する場合に選択します。
手順5.クレジットカード情報を入力し、「Continue」をクリックします。
手順6.「Initial credit purchase」に初回購入額を入力し「Continue」をクリックします。
※購入額・オートチャージの設定はお客様の任意で設定ください。
「Yes.automatically recharge my card ~」のボタンを有効化することでオートチャージの設定が可能です。
以上で登録が完了です。
3.2 OpenAIの API KEY を発行する
手順1.OpenAIの管理画面にログインします。
手順2.設定アイコンから「API keys」をクリックします。
手順3.「Create new secret key」をクリックします。
手順4.名前を入力し「Create secret key」をクリックします。
手順5.「Create new secret key」と表示後、「sk-」から始める英数字をコピーし、「Done」をクリックします。
※コピーしたAPI KEYはテキスト等にメモし、保存ください。
※本画面でしかAPI KEYのコピーができませんので必ずコピーしてください。
万が一コピーを忘れてしまった場合は、同様の手順で再度API KEYを作成ください。
4. Quickworkの事前設定を行う
本工程は、「録音URL連携」「テキスト連携」「テキスト要約連携」いずれの場合でも必要な設定です。
4.1 Quickworkにログインする
Quickworkのアクセス先URLは、ご契約時にご案内いたします。
初回アクセス時はアカウントパスワードのリセットを実施いただきます。
※パスワードリセット用のURLにアクセスし、パスワードを変更ください。
※初回ログインのリセット以降にパスワードリセットを行う場合は弊社までお問い合わせください。
パスワード設定基準
・8文字以上
・1文字以上の英大文字
・1文字以上の英小文字
・1文字以上の数字
・1文字以上の特殊文字(記号)
パスワードを変更後、更新後のパスワードを用いてQuickworkへログインください。
4.2 API KEYを登録する
4.2.1 API KEYを発行する
パスワード生成ツール等を用いて、API KEYとなる文字列を作成ください。
・文字数制限はありません。
・英大文字、英小文字、数字、記号の利用に制限はありません。
お客様のセキュリティポリシーに沿った内容で生成ください。
4.2.2 API KEYを登録する
BIZTELとの連携を行うためにAPI KEYを登録します。
手順1.Quickworkの画面で「ツール」>「API管理」をクリックします。
手順2.「パスのプレフィックス」に値を入力し、「Save」をクリックします。
※「4.2.1 API KEYを発行する」で生成した値を入力ください。
※パスのプレフィックスは後から修正できませんのでご注意ください。
手順3.「成功」と表示されると登録完了です。
以上で API KEY の発行は完了です。
続けて「4.3 アプリケーションの認証」を実施ください。
4.3 アプリケーションの認証
Quickwork上で、BIZTELとHubspotの認証設定を行います。
手順1.登録されているジャーニーをクリックします。
手順2.イベントに表示されている BIZTEL の項目をクリックします。
手順3.「アカウントをリンク」をクリックします。
手順4.以下の内容を入力し、「リンクアカウント」をクリックします。
接続名 | 任意の内容で入力ください。 |
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API Key | 「4.2 API KEYを発行する」 で発行した API KEY を入力します。 |
手順5.「成功」と表示されたら連携完了です。
手順6.続けて、手順欄に表示されている Hubspot アイコンが表示されている行をクリックします。
※Hubspot アイコンが表示されている行であれば、どの行でも問題ありません。
手順7.「アカウントをリンク」をクリックします。
手順8.Hubspotのアカウント一覧が表示するため、連携するアカウントにチェックし、「アカウントを選択」をクリックします。
手順9.「成功」と表示されたら連携完了です。
手順10.「変更内容を保存」をクリックし設定内容を保存します。
※ChatGPTとの連携を行う場合は、同様に ChatGPT の認証を行う必要があります。
「4.2.1 API KEYを発行する」にて発行した API Key を入力し、アプリケーションを認証してください。
続けて「4.4 WebhookURLを発行する」を実施ください。
4.4 WebhookURLを発行する
BIZTELとの連携を行うためにWebhookURLを発行します。
手順1.BIZTELの行をクリックし、Event name欄に表示されている名称を変更し、入力欄の枠外をクリックします。
※WebhookURLは、「5.2 コールアクションの設定を行う」にて利用するため、コピーしてテキスト等にメモしてください。
4.5 ジャーニーを開始する
「4.4 WebhookURLを発行する」まで設定が完了後、ジャーニーを開始します。
「ジャーニーを停止」と表示されたら開始完了です。
※ジャーニーのTOP画面からボタンで開始・終了を切り替えることも可能です。
緑色で見えているボタンは開始状態となり、赤色がみえているボタンは停止状態です。
4.6 ChatGPTに対してのプロンプト(指示内容)について
「テキスト要約連携」を行う場合、ChatGPTに対してのプロンプト(指示内容)はアプリケーション内で定義されています。
標準のプロンプトの内容は、"お客様との通話テキスト内の情報のみを 300字以内 で要約し、要約できない場合は、その旨を記載する"内容となります。
プロンプトの内容はお客様運用に沿った内容で適宜変更ください。
※標準のプロンプトの内容から変更し、正常に動作しない場合は、弊社でのサポート対象外となりますのでご注意ください。
5. BIZTELの設定を行う
本工程は、「録音URL連携」「テキスト連携」「テキスト要約連携」いずれの場合でも必要な設定です。
5.1 コールアクションのテンプレートをインポートする
コールアクションのテンプレートは納品時にデータを送付しますので、事前にダウンロードください。
手順1.「連携オプション」>「コールアクション連携」をクリックします。
手順2.「インポート」をクリックします。
手順3.「ファイル選択」をクリックし、テンプレートファイルを開きます。
手順4.インポートをクリックします。
手順5.「インポートが完了しました」と表示後、「OK」をクリックします。
以上でテンプレートファイルのインポートは完了です。
5.2 コールアクションの設定を行う
コールアクションは、Quickwork上でどの動作を実行する場合でも修正は同じ箇所となります。
手順1.インポートした設定をクリックします。
手順2.「API連携」タブをクリックします。
手順3.設定行2つを以下の内容で編集します。
※各行で修正する箇所・内容は同一となります。
URL |
・修正箇所
https://XXXXXXXX XXXXXXXX には、Quickworkで発行したWebhookURLを入力します。
※XXXXXXXX の部分だけ選択して貼り付けすると、"https://https://"のように不要な文字が入る可能性がありますのでご注意ください。 |
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リクエストヘッダ |
・修正箇所
X-BIZTELQW-APIKEY:XXXXXXXX
XXXXXXXX には、Quickwork で発行した API KEY を入力します。
|
URL、リクエストヘッダ以外の項目 | URL、リクエストヘッダ以外の項目は、編集不要です。 |
手順4.「連携対象」タブをクリックします。
手順5.「編集」ボタンをクリックします。
手順6.Quickworkと連携を行う電話番号にチェックを入れ、「保存」をクリックします。
※連携する着信グループやコールセンターの設定が完了していない場合は、設定後に本項目を操作ください。
手順7.「保存しますか?」の表示後、「OK」をクリックします。
手順8.「基本情報」タブをクリックします。
手順9.「編集」ボタンをクリックします。
手順10.ステータスを「有効」にチェックを入れ、「保存」をクリックします。
手順11.「保存しますか?」の表示後、「OK」をクリックします。
以上でコールアクションの設定は完了です。
5.3 音声認識連携(AmivoiceAPI)の設定
本設定は「テキスト連携」「テキスト要約連携」をご利用の場合に必要な設定となります。
マニュアル「1.音声認識連携(AmiVoice API)」に従い設定ください。
6. 動作確認を行う
QuickworkとBIZTELの設定が正常に動作していることを確認します。
連携対象として設定した電話番号に着信を入れ通話し、正常に動作するかをご確認ください。
● 録音URL連携の正常動作時の画面
録音URL連携が正常に動作した場合、以下の動作が実行されます。
1. 着信時にHubspot上にチケットを作成します。
2. 録音完了後に「通話情報」と「録音URL」をチケットに連携します。
● テキスト連携の正常動作時の画面
テキスト連携が正常に動作した場合、以下の動作が実行されます。
1. 着信時にHubspot上にチケットを作成します。
2. 録音完了後に「通話情報」「録音URL」「通話テキスト」をチケットに連携します。
● テキスト要約連携の正常動作時の画面
テキスト連携が正常に動作した場合、以下の動作が実行されます。
1. 着信時にHubspot上にチケットを作成します。
2. 録音完了後に「通話情報」「録音URL」「通話テキスト」「テキスト要約」をチケットに連携します。
正常な動作とならない場合は、以下の項目から原因の切り分けを実施ください。
7. 正常に連携が動作しない場合の切り分け
設定後に正常に動作しない場合の切り分け方法を紹介します。
切り分けた結果、原因が特定できない場合は、弊社までお問い合わせください。
7.1 Quickworkの確認
7.1.1 連携が成功している場合
連携が正常に完了している場合、設定したジャーニーの履歴タブ内に「成功」ステータスの実行ログが記録されます。
7.1.2 連携が失敗している場合
連携が正常に完了している場合、設定したジャーニーの履歴タブ内に「失敗」ステータスの実行ログが記録されます。
「失敗」ステータスが記録されている行をクリックすると、エラーメッセージと実行に失敗した手順が表示されますので、表示されているメッセージから原因をご確認ください。
「成功」「失敗」いずれの実行ログも表示されていない場合、BIZTELからの連携に失敗している可能性がございます。次項「7.2 BIZTELの確認」から連携に失敗している箇所をご確認ください。
7.2 BIZTELの確認
7.2.1 コールアクション履歴を確認する
コールアクション履歴は実行されたコールアクション単位で連携結果を表示します。
処理がエラーとなった時刻と一致する行をクリックすることで該当のコールアクションの実行結果を確認可能です。
※画面内では、コールアクションに設定されている処理分の結果が表示されます。
各履歴の参照ボタンをクリックすることで、該当のコールアクションの検索条件を指定した状態で「外部API連携履歴」を確認する事が可能です。
API実行結果の詳細は「7.2.2 外部API連携履歴」からご確認ください。
7.2.2 外部API連携履歴
外部API連携履歴は、BIZTELと外部連携システムとのAPI連携履歴を記録しています。
「履歴・状況」>「外部API連携履歴」から対象の通話を検索ください。
※外部API連携履歴の検索方法などは「1.外部API連携履歴」を参照ください。
以下のようにエラーが記録されている場合、該当行をクリックすることでエラー詳細が確認可能です。
また、コールアクション履歴内で「参照」ボタンをクリックして、画面遷移した場合は、検索条件が指定された状態で該当の処理に関する履歴のみが表示されます。
本エラーの場合、「接続に問題があります」と記録されている為、コールアクションに設定しているURLに誤りがあることが考えられます。
例)コールアクション内「API連携」の設定値であるURLに脱字など、誤りがないかをご確認ください。
7.3 その他の確認箇所
API連携部分に問題が見受けられない場合、以下の点をご確認ください。
※お客様の連携内容に応じた設定箇所をご確認ください。
● コールアクション連携メニュー内の連携対象の電話番号にチェックが入っているか。
連携対象の電話番号にチェックが入っていない場合、コールアクションが動作しませんので、連携対象とする電話番号にチェックを付けてください。
● 音声認識連携メニュー内の連携対象の電話番号にチェックが入っているか。
連携対象の電話番号にチェックが入っていない場合、音声認識連携(通話内容のテキスト化)が動作しませんので、連携対象とする電話番号にチェックを付けてください。
● 連携対象としたリソースが録音される設定になっているか。
Quickworkへ連携を行う場合、録音データが生成される必要がございます。
コールセンター通話録音の設定が「設定する」になっているかご確認ください。
※コールセンターの通話録音の設定箇所
コールセンター > コールセンター > 対象のコールセンター > 基本情報 > コールセンター通話録音
※着信グループの録音設定箇所
システム設定 > システム設定 > 発着信設定 > 全通話録音
● 通話テキスト要約連携でエラーとなる場合
通話テキストの要約連携で、ChatGPTより送信される token が 4097 tokens を超えた場合、以下の様なエラーメッセージが表示されます。
本エラーは、tokenカウントが多い通話(主に長時間の通話)で発生する場合がございます。
頻発する場合は、コールアクションのイベント種別「録音完了/音声認識連携完了」となっている設定(赤枠内の設定)の以下項目を修正ください。
修正箇所 |
リクエストボディ内の以下設定を修正します。 変更前:{VOICE_LOG.LEFT(4000).JSON_ESCAPE()} 変更後:{VOICE_LOG.LEFT(3800).JSON_ESCAPE()} ※本設定は、通話テキストの先頭文字列を何文字、Quickworkに連携するかの設定値となります。 |
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8. 制限事項
● BIZTELから外部APIに対しての制限はございません。
● Quickworkの制限事項として、リクエスト上限は 1秒/1回 となります。同時接続数は、3 となります。
例)大量着信が発生した場合、Quickwork側の同時接続数が 3 であるため、4つ以上の処理が発生した場合は、順次処理されるため、処理完了まで時間が掛かる場合がございます。