目的 |
OpenCTI利用時にエラーや動作不良が発生した際のOpenCTIログの取得方法を紹介します。 |
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対象プラン | |
用語 |
特にありません。 |
ポイント |
・事象が発生したOpenCTIを起動しているパソコンでご利用ください。 ・OpenCTIログはメール等、お客様セキュリティポリシーに従ってお送りください。 |
目次
1.OpenCTIログ取得方法(BIZTELバージョン 3.4.3まで)
2.OpenCTIログ取得方法(BIZTELバージョン 3.4.10以降)
1.OpenCTIログ取得方法(BIZTELバージョン 3.4.3まで)
手順1.GoogleChromeのデベロッパーツールを開きます。
※「ハンバーガーメニュー」>「その他のツール」>「デベロッパーツール」をクリックします。
手順2.デベロッパーツールの起動後、Consoleタブをクリックします。
手順3.エラーとなっている行を右クリックし、「Save as...」をクリックします。
※エラーとなっている行は赤色で表示されます。
※エラーログを取得頂くためには、consoleを開いた状態でエラーとなる動作を実行頂く必要がございます。
手順4.保存したデータを弊社までお送りください。
※メール送付時はお客様内のセキュリティポリシーに従い、送付ください。
2.OpenCTIログ取得方法(BIZTELバージョン 3.4.10以降)
手順1.OpenCTIのサインイン画面にて設定ボタン(歯車アイコン)をクリックします。
手順2.「ダウンロード」をクリックします。
手順3.ダウンロードされたファイルを弊社までお送りください。
※メール送付時はお客様内のセキュリティポリシーに従い、送付ください。
3.注意事項
・フリーデスクで日々ご利用のパソコンが異なる場合、取得したいOpenCTIソフトフォンを起動していたパソコンで取得頂く必要があります。
・1台のパソコンで、複数のOSアカウントが存在する場合、取得したいBIZTELソフトフォンを起動していたアカウントで取得いただく必要があります。
例:Aさん=WIndowsOSのAアカウント、Bさん=WindowsOSのBアカウントを利用し、Aさんのログを取得したい場合は、WindowsOSのAアカウントでログインし、取得頂く形となります。
※AアカウントにOS管理者権限がない場合は、OS管理者権限のアカウントでログイン後、Aアカウント部分のログを取得します。